民医連、県労連など7団体でつくる「原発問題住民運動県連絡会」が11日、県に対し大飯原発3、4号機の再稼働を認めないよう求める要望書を提出した。また、脱原発の政策転換を求める7229人の署名を提出した。
要望書では福島第1原発事故の原因究明や防災対策が不十分な段階での再稼働はありえないとし、野田首相ら4閣僚が暫定的な安全基準を短期間で大筋了承した過程に慎重さがないとしている。
要望書では福島第1原発事故の原因究明や防災対策が不十分な段階での再稼働はありえないとし、野田首相ら4閣僚が暫定的な安全基準を短期間で大筋了承した過程に慎重さがないとしている。
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